【沼津】太宰治ゆかりの宿、『安田屋旅館』に泊まってみた!!おもてなしや旅館の雰囲気は??【観光・旅館】
静岡県沼津市内浦三津にある温泉旅館、『安田屋旅館』に宿泊してきました!
実際に泊まってみて感じたことをまとめてみようと思います。
旅館までのアクセスは?
平日の沼津駅方面から自走で行ったのですが、とにかく道が混む混む
というのも、市内から旅館のある内浦までの道が一本しか通っておらず、多くの人が利用しているからだと思われます。
沼津市街地と内浦とで観光する場所や順番はある程度決めておくのが良さそうですね。
伊豆長岡駅からのアクセスは実際に使っていないのですが、沼津駅からと比べるとアクセスしやすそうですね。
旅館へ到着!!部屋はどんな感じだろう
少し散らかった状態のまま撮影してしまっていますね...
さて、案内されたのは一階にある『山吹』というお部屋でした。
第一に感動したのが
大正ロマン風なお部屋からのオーシャンビュー
もうこれがたまらなかったですね。
結構な時間ここに座ってボケーっと海を眺めてしまいました(笑)
他にもタイル調の室内風呂やこたつなんかもよかったですね。
夜中はこたつに入って読書や動画鑑賞なんてのも良さそうです。
太宰治ゆかりの伊豆文庫
太宰治「斜陽」ゆかりの場所だそうです。
こちらはラウンジから客間へ向かう途中にこの部屋への入口がありました。
独特の古い紙の香りや数々の書物がより他の部屋とは違った雰囲気を出していました。
夕食は大広間で!!緊張しながら向かうと...
夕食は2階の大広間にご用意してくださいました。
緊張しながら向かうと、仲居さんが丁寧に席を案内してくれました。
鯛のしゃぶしゃぶやメヒカリのから揚げなど、とても豪華な海鮮料理の数々に感動しました。
泊まってみてのまとめ
市街地からのアクセスに多少の難はあるものの、穏やかな時間の流れる中でこういった雰囲気の宿に泊まれたのはとてもよかったです。
また、丁寧なおもてなしだけでなく面白い話をしてくださった旅館の方々のおかげでとても気持ちのいい時間を過ごせました。
最後は旅館前から見えた夕日の写真で締めようと思います。