ふろむログ

中部地方周辺の観光スポットの紹介や旅行記を書いています。

【旅行・観光】山梨を見渡せる絶景!笛吹川フルーツ公園【花・夜景】

こんにちは、ふろむです。

 

今回は、鮮やかな花に囲まれながら絶景を眺めたり、子供を遊ばせたり、少し疲れたら温泉にでも...そんな素敵な観光スポット『フルーツ公園』をご紹介致します。

 

fuefukigawafp.co.jp

 

 

フルーツ公園ってどんなところ?

正式には『笛吹川フルーツ公園』という名前で、山梨県山梨市にある公園です。

 

 

ここでは、景色を眺めながら入れる足湯や温泉、売店やレストラン、水を使って遊べる遊具広場などがあります。

ほんとにここだけで一日過ごせますねこれ。

 

写真は4月中旬に撮影したもので、この時期になるとパンジーやチューリップが咲き、鮮やかな花々に囲まれながら絶景を眺めることができます。

f:id:From_blog:20190321032801j:imagef:id:From_blog:20190321032756j:image

初夏にはアジサイやザクロの花、秋にはサザンカや柿、紅葉も楽しめます。

2月頃には梅の花も咲き始めるようで、一年中自然を楽しめるようですね。

 

アクセス

お車

■高速道路利用
東京(新宿)より約100分
一宮御坂ICから約30分
甲府市から】
甲府から国道140号線または西関東連絡道路で約30分
秩父市から】
国道140号線雁坂トンネルを経由して約90分
雁坂トンネルは、一般国道の山岳トンネルとしては国内最長です

 

電車

中央本線 山梨市駅特急かいじ号停車駅)下車
*東京(新宿駅)〜山梨市駅 特急で約80分

タクシー等で約7分 徒歩1時間程度
富士塚通りをご利用下さい。(さくらんぼ型の街灯が目印)

山梨市営バス

山梨市駅発フルーツ公園行
・午前10時30分発・午後1時40分発・午後4時45分発
フルーツ公園発山梨市駅
   ・午前10時43分発・午後1時53分発・午後5時03分発
所要時間は約7分
【料金】
大人・・・200円 未就学児・・・無料
学生(高校生以下)・・・半額
障がい者・・・半額
障がい者の介護人・・・半額(1人まで)

アクセス|山梨県笛吹川フルーツ公園

 

 

 

甲府盆地を一望できる夜景!新日本三大夜景でもありますf:id:From_blog:20190321102047j:image

夜景でも有名なフルーツ公園(もしかしたらこっちの方が有名かも)

この夜景、せっかく来たならぜひ見ていただきたい!

感動の一言です。悩みとか全部どうでもよくなっちゃいます。

後述する『ほったらかし温泉』からは、温泉に浸かりながら絶景を眺めることができます。

 

絶景を眺めながら浸かれる温泉『ほったらかし温泉
f:id:From_blog:20190321032748j:image

www.hottarakashi-onsen.com

 

フルーツ公園ではありませんが、お隣にも素敵な観光スポットがあるので軽く触れておきます。

 

こちらでは、絶景を眺めながら食事をとったり、温泉に入ることができます。

f:id:From_blog:20190321032805j:plain

僕はこの日、桜肉うどんと温泉たまごを揚げた『温玉揚げ』を食べてきました。

この温玉揚げがめっちゃ美味しいんです!!

 

と、今回はフルーツ公園の記事なのでこの辺にしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

絶景を眺めながら、遊んで食べて温泉に浸かって...この記事を書いていたらなんだか僕も行きたくなってしまいました(笑)

 

それではこのへんで。

【沼津】太宰治ゆかりの宿、『安田屋旅館』に泊まってみた!!おもてなしや旅館の雰囲気は??【観光・旅館】

静岡県沼津市内浦三津にある温泉旅館、『安田屋旅館』に宿泊してきました!f:id:From_blog:20190321001655j:plain

実際に泊まってみて感じたことをまとめてみようと思います。

 

 

 

 旅館までのアクセスは?

 

 

平日の沼津駅方面から自走で行ったのですが、とにかく道が混む混む 

というのも、市内から旅館のある内浦までの道が一本しか通っておらず、多くの人が利用しているからだと思われます。

沼津市街地と内浦とで観光する場所や順番はある程度決めておくのが良さそうですね。

 

伊豆長岡駅からのアクセスは実際に使っていないのですが、沼津駅からと比べるとアクセスしやすそうですね。

 

旅館へ到着!!部屋はどんな感じだろう

 f:id:From_blog:20190321001542j:plain

 

 少し散らかった状態のまま撮影してしまっていますね...

さて、案内されたのは一階にある『山吹』というお部屋でした。

第一に感動したのが

大正ロマン風なお部屋からのオーシャンビュー

 f:id:From_blog:20190321002419j:plain

もうこれがたまらなかったですね。

結構な時間ここに座ってボケーっと海を眺めてしまいました(笑)

 

他にもタイル調の室内風呂やこたつなんかもよかったですね。

夜中はこたつに入って読書や動画鑑賞なんてのも良さそうです。

 

太宰治ゆかりの伊豆文庫

 太宰治「斜陽」ゆかりの場所だそうです。

こちらはラウンジから客間へ向かう途中にこの部屋への入口がありました。

f:id:From_blog:20190321003750j:plain

独特の古い紙の香りや数々の書物がより他の部屋とは違った雰囲気を出していました。

 

夕食は大広間で!!緊張しながら向かうと...

夕食は2階の大広間にご用意してくださいました。

緊張しながら向かうと、仲居さんが丁寧に席を案内してくれました。

鯛のしゃぶしゃぶやメヒカリのから揚げなど、とても豪華な海鮮料理の数々に感動しました。

 

泊まってみてのまとめ

市街地からのアクセスに多少の難はあるものの、穏やかな時間の流れる中でこういった雰囲気の宿に泊まれたのはとてもよかったです。f:id:From_blog:20190321010214j:plain

また、丁寧なおもてなしだけでなく面白い話をしてくださった旅館の方々のおかげでとても気持ちのいい時間を過ごせました。

 

 

最後は旅館前から見えた夕日の写真で締めようと思います。

f:id:From_blog:20190321011338j:plain